tranquil空間のこだわり

こんにちは、宮澤です。
今日はtranquilの空間に対してのこだわり、想いをどうしてもお伝えしたく筆をとらせていただきました。笑

それにしても暑いですね。今年の紫外線は例年より確実に殺傷能力が上がっている気がします。。

tranquilはただ髪の毛を整える場所だけにあらず
心のあり方も大切にする美容室。

古くも新しくも、過去も今も、光と影も、そこにあるもの全てを受け入れて中庸になれる。tranquilはそんな場所でありたいと思っています。

そんなありのままの自分を受け入れてもらえる空間を構想することからスタートしました。

白日さんとの出会い

もともとインテリアや古いものが好きということもあって浅草橋にある古道具、アンティークショップの

白日さんのファンだった五十嵐。
古いものに対するリスペクトが尋常ではなく、instagramからもわかるオーナーの西坂さんの人間力の高さ
観察眼のセンスがとっても素敵なんです。

店舗の内装ディレクションもされていることは知っていたので
店内のしつらえをお願いしたく一見にも関わらずお声がけさせていただいたところ、快くOKしてくださいました＾＾

tranquilの下見に来られた際、西坂さんは

「削ぎ落とされた空間ですね。余計なことはせず、最後の塩の一振りのようなアクセントをするお仕事ができたら。」

とおっしゃってくださいました。
実際にしつらえの際には物へのこだわり、光と影、角度によって印象を想像以上に微細に決めているプロの姿勢に感激いたしました。

ぜひtranquilへご来店の際は白日さんの素敵でこだわりの詰まったしつらえを御覧くださいませ。
心穏やかに、整っていただけることと思います＾＾

Yチェアでも有名なデンマークを代表するデザイナー
ハンス J.ウェグナーの椅子2脚受付に

ル・コルビジュエの右腕として活躍したピエール・ジャンヌレの椅子1脚が4階に配置されています。

来ていただいたお客さまからは

「ギャラリーのよう」
「こんな美容室見たことない」
「とっても落ち着く」

とたくさんのお褒めのお言葉をいただいております。

光と影、新と旧を必ず同居させ
空間を陰とするならばここに来るスタッフ含めお客様方が陽。
癒やされるのではなく、落ち着く空間を是非体験しにいらしてくださいね＾＾

カテゴリー:our pride

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